いつ死んでもおかしくない世の中だから

メメント・モリ

今朝、青信号を渡っていると、目の前を軽トラが高速で通り過ぎて行った。

一瞬目を疑った。

そんなにギリギリというわけではなかったけど、ぶつかっていれば確実に死ぬ速度。

もし、自分が2歩ほど先を歩いていたら？

トラックが1秒遅かったら？

そう考えると今もゾッとする。

ひさしぶりに『死』を意識した瞬間だった。

生はいつでも死と隣り合わせ

『今日死んでも後悔しないように生きろ』

という言葉を聞くが、

今日、明日に死ぬという表現が、あながち言葉だけの世界ではないと感じる。

交通事故や水難事故、通り魔、天災、熱中症など、物理的な死。

仕事のストレスやいじめから鬱病、果ては自殺に至る、精神的な死。

これだけテクノロジーが発展した世の中でも争うことのできない死。

それが、いつ降りかかってもおかしくない世界で生きている。

かといって、いつ死んでもいいように、刹那的に生きることも難しい。

いつ死んでもいいと思っている人が、気づいたら100年生きてるなんてこともあり得る。

明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。

とは、ガンジーの有名な言葉だが

明日死んでも、永遠に生きても、後悔しない選択をしていきたい。

改めてそう感じた。

リズムが変わるとき

今日は、朝からスーツに着替えて履歴書の写真を撮ってきた。

そのために、今日の朝筋トレはお休みにした。

他にもやることを済ませて、少し早めに家を出た。

移動中のバスで済ませたかったことがなかなか解決しない。

乗り換えを待ってる間も悪戦苦闘…

気がつくといつもダイエット報告をツイートする時間を過ぎていた。

ブログも書く内容が決まってない。

今日からプログラミングの復習も再開しようと思ってたのに…

部屋の片付けも終わってないのに…

帰ったら履歴書送らなきゃ…

焦る…

新しく何かを始めるためには、今いる安全な場所から『バランスを崩して』動かなければならない。

だから、今まで慣れ親しんだ『リズム』を変えて、新しいリズムを作っていかなければならない。

創造は破壊からしか生まれない。

でも、もしその破壊が

取り返しのつかないレベルになってしまったら？

そう考えると、恐怖で足がすくむけど…

今より良い未来を手にするためには、

うまくバランスを崩して

リズムを変えていくしかない。

新月〜新しいスタート〜

※はじめに

スピリチュアルや迷信、オカルトなど、『非科学的なこと』に対する私のスタンスは『現代の科学ではまだうまく説明できていないけど、効果がある (そして長く語り継がれているのなら)信じてみよう』ということで一貫しています。

科学万能の時代ですが、様々な理由で解明されていないことはまだ沢山あります。

それなら、実際科学的なことが起こっていようが、プラシーボや自己暗示 (それらも科学的といえば科学的)だろうが、効果の有無はやってみなきゃわからないと考えます。

とはいえ『これを食べれば病気が治ります！』とか『このツボさえ買えば一生幸せになれます！』みたいな、明らかに現代の科学に反するようなものを無条件に信じたりはしません。

あくまで『物事の真偽は効果があるかどうかで測る』ということです。

よろしくお願いします。

月の周期

月は約29日周期で満ち欠けを繰り返している。

月の満ち欠けは海の満ち引きにも影響を与えていると言われ、体内の約60%が水分である人間も、この影響を受けていると考えられます。

月の周期に合わせた生活を心がけることで、心身に無理なく行動することができると考えます。

新月

今日8月19日は新月。

新月は終わりであり、始まりでもある。

満月から徐々に不要なものを捨てて、余分なものを減らしてきて、ここから新たなスタートになります。

ここから新しいことを学び始めれば、吸収も良くなって行きます。

ただし、悪いものやメンタルへのストレスも吸収しやすくなっているので注意が必要。

新しいスタート

上記のことも踏まえて、これから新しいスタートを切ります。

今習慣化できている、ブログ更新、ストレッチや筋トレ、部屋の整理に加えて以下のことを始めます。

・やりたいこと100リスト作成

・早寝早起きの習慣化

・プログラミング学習の再開

・簿記試験の勉強

・転職活動

・副業に関する学習

など

今日は新月。

新しいスタートには絶好の日。

皆さんも新しいことにぜひチャレンジしてみてください。

明日世界を変えるなら

今の時代に生きる人なら、誰しも今の世界に不満を持ったことはあるはず。

世界が、世の中が、もっとマシだったら…

そう思ったことは1度や2度ではないだろう。

誰かが現れて、何かが起こって、世界を一変させてくれたら…

でも、そんなことは起こり得ないとみんな気付いているはず。

大地震が起きても、大雨が降っても、未知のウイルスが蔓延しても、たとえ隕石が落ちてきたりしても…世界は少しも変わらない。

世界を変える方法

でも、

今の世界を、

不満だらけの現実を変えるために、

明日の世界を変えるために、

そんな方法がたった一つだけある…

そう。

『自分を変えること』

それだけ。

思考を変える。

行動を変える。

環境を変える。

現状に不満があるなら、現状を少しずつでも変えていくしかない。

お金がないなら節約するとか

モテたいなら痩せるとか

シンプルだけど、

そうやって少しずつ

変えていくしかない。

そんなシンプルな真理にやったか気がついた。

やりたいことが多すぎて

人生は何かを成すには短すぎる

今は人生100年の時代と言われている。

それが30年だろうと500年だろうと、結局はその限られた時間の中で何を成すか(あるいは成さないのか)が大切なのだろう。

何もしないには長すぎる

限られた時間のうち30数年はすでにすぎてしまった。

100年生きると仮定したら、すでに1/3が終わったことになる。

これからやりたいこと、挑戦したいこと、達成したいこと、経験したいことが沢山ある。

小さなことも含めれば、やりたいことリストは膨大になる。

やりたいことリストを作ろう

作ろう。

やりたいことリストを。

中には人に見せられないような恥ずかしいこともあるかもしれないけど、全部書き出してみよう。

そして、できることは今すぐやろう。

まだできそうもないことも、準備を始めていこう。

人生は何かを成すには短すぎるが、何もしないには長すぎる。

見える化して、取捨選択して、計画して、実行して…

やりたいことが多すぎて…

でも、その分ワクワクも大きくて。

『行動』は『思考』の数百倍のパワーがある

思考→行動→習慣→結果

ここに『ハワイ旅行にいきたい！』と思っている2人の人間がいる。

Aさんは、ハワイ旅行に想いを馳せながらネットで画像などを見て、気が済んだらまた日常に戻る。

Bさんは、同じくネットで、旅行にかかる費用やおすすめのアクティビティを調べ、旅行の計画を立てて、貯金を始めた。

さて、AさんとBさんのうち、ハワイ旅行を実現させる可能性が高いのはどちらだろうか？

考えるまでもなく、答えはBさんだろう。

ハワイ旅行で考えれば明解だが、さて自分の実生活ではどうだろうか？

勉強しただけでは『行動』したことにはならない

今は便利な世の中になった。

何かを始めたいと思った時は、とりあえずネット検索すればいい。

経験者のブログも出てくるし、YouTubeで勉強の仕方まで教えてくれる。

ただ、調べて、動画を見て、それで行動したつもりになってはいないか？

たしかに、ただ漠然と思っている状態から比べれば、立派なファーストステップだが、それだけでは『行動した』とは言えない。

知識は学ぶだけでは意味がない。

学んだことを実践して、初めて価値が生まれるものだ。

『行動』には『思考』の数百倍のパワーがある

その分、『思考』を『行動』に変えるのにも、相応のパワーが必要になる。

そのパワーの源は『絶対に目標を叶えるんだ！』という強い意志の場合もあるし、どうしても実践したくなるような上手い仕組みづくりの場合もある。

いずれにしても、はじめのうちはハードルを下げて、ゆっくりと確実にギアを上げていく必要がある。

『思考は現実化する』が、『思考』だけでは『現実』にはならない

『思考』を『行動』に移すには努力が必要だし、『行動』を『習慣』にしていく工夫がいる。

そうして初めて『現実』という『結果』が生まれる。

人生は螺旋階段のように

ここに来るのは何度目だろうか…

何度も見た景色

見慣れた景色

繰り返し

繰り返し

少しずつ前に進んでいると思ったのに

気がつくと

同じ景色

何度挑戦しても

見覚えのあるところに戻ってきてしまう

何度挫折しても

気がつけば同じところにいる

挑戦しない人生なら？

この景色は変わるのだろうか？

挫折ばかりの人生では？

この景色を変えることはできないのだろうか？

毎日…

毎日…

同じことの繰り返し

それでも…

挑戦し続ければ

失敗しても

挫折しても

歩み続ければ

ほんの少しずつだけど

目線はたしかに上がってる

人生は螺旋階段のように

少しずつだけど

上は上へと

続いている