自分の夢
自分は、ずっと夢のない人間だと思っていた。
なりたいものも、叶えたいことも。
でもそれは「どうせ叶わないから」と自分から蓋をして、遠ざけていただけなのかもしれない…
①世の中の理不尽をなくすこと
『真面目な人間が損をする世界』を変えたい。
そんな理不尽で苦しむ人間を1人でも減らしたい。
そんな理不尽を生み出す人間を1人でも減らしたい。
そんな理不尽から誰かを救える人を増やしたい。
政治家や権力者に期待することはできない。
ネットで話題になる「革命家」のような人たちも、世界を変えてくれるわけではない。
理不尽をなくすためには、理不尽なことに理不尽だと声を上げるしかない。
自信を持って声を上げられる世界を作らなければならない。
②特別な能力のない自分でも自由に生きられると証明すること
一部の能力の高い人は、世の中の理不尽から解放されている。
経済的にも時間的にも自由を手に入れている。
でも、それだけではダメだ。
自分のような、才能も能力もない人間が自由に生きられる世界を実現しなければ。
特別な才能や、高い能力を持たない自分でも自由に生きられると証明すること。
③誰もが自由に生きられる世界をつくること
去年、甥っ子が2人生まれた。
彼らはまだ、この世界の理不尽を知らない。
彼らが生きる未来を絶望に満ちたものにしてはいけない。
彼らが、夢や希望を持って自由に生きられる世界を。
そのために自分ができること
夢は、思い描いただけでは現実にできない。
叶えるためには行動していくしかない。
勉強して、努力して、少しづつ夢を現実にしていく。