ぴょこのあしあと

不死鳥ぴょこの足跡

ブログを2週間更新し続けて気づいたこと

今日でブログ連続更新14日目。

 

履歴書の特技の欄に『三日坊主』と書けるほど飽き性の自分が2週間もブログ更新を続けられたのは奇跡に近い。

 

今日は、その中で気がついたことをざっくばらんにまとめていこうと思う。

 

◯始めたきっかけ

ブログを書き始めたきっかけは、プログラミングの学習過程を発信して行くメディアが欲しいと思ったからだった。

 

しかし、結果的には日々考えていることや、ちょっとした出来事について書き続けていた。

 

きっかけはどうあれ、続いているのはいいことだと思う。

 

◯連続更新に必要なこと

三日坊主の自分が2週間連続更新できた理由を考えてみる。

 

1.ハードルを下げる

とにかく始めたときから『1日一回は更新する。クオリティは問わない』と決めていた。

 

とりあえずブログを書いて投稿さえすれば良い。

書くことがなければ、今日勉強したことでも、朝ごはんのことでもなんでもいいと決めていた。

 

結果的に2週間の間は書くこともあったので『このくらいでいいや!』とはならなかったが、人が読みたくなるタイトルとか、中身のクオリティみたいなのは気にせず投稿した。

 

自分は、拘ったらキリがない完璧主義傾向が強いので、それが良かった。

 

2.体力よりも心と頭の余裕

以前ブログを書いていた時もハードルは下げていたが、それでも更新できない日が続いて、結局やめてしまった。

 

そのときは、仕事でしんどい時期だったこともあり、常に心にも頭にも余裕がなかった。

 

今は、体力的にはしんどいが、メンタルへのストレスは少ない仕事についているので、比較的自由に思考ができた。

 

結果、書く内容を毎日考えることができた。

 

3.決まった時間に書く

習慣化が得意な人には当たり前すぎることかもしれないが、毎日決まった時間にやれば、続けるのも苦ではなくなってくる。

 

今回はたまたま通勤バス内で書くのが一番しっくりきたので、その時間内に更新するように心がけた。

休日は更新が億劫になりがち(そしてそのまま挫折しがち)なので、事前にある程度書く内容を決めておくのが望ましい。

 

これで、大きく生活リズムが崩れない限りは更新が続けられそうな気がする。

 

◯書き続けて気づいたこと

つぎは、書き続けて行くうちに気がついたことや、自分の変化について。

 

1.思考が整理される

ブログを書くということは、考えていることを整理する作業でもある。

 

書いて行くうちに気がつくことや、閃くことも多々あって、面白い体験だった。

 

また、同じことをぐるぐる考えてしまうタチなので、ブログという形でアウトプットすることで、一旦ループを切ることができて、他のことに思考を回すことができた。

 

2.自分の興味関心がわかる

自分のことは自分が一番よく知らない。

 

ブログに書くテーマで、なんとなく自分の輪郭が見えてきた。

 

特に大きな気づきは、いわゆる『スピリチュアル』の思考が自分にとって役に立つということと、その思考に対する自分のスタンスが明確になってきたということ(詳しくは明日のブログで)。

 

2週間ブログを書き続けたことで、新しい自分に気づけた。

 

3.自分への信頼度が上がる

何をやっても三日坊主な自分は、自分への信用をすっかり無くしていた。

 

しかし、ブログを毎日更新して行くうちに、少しずつその信用が回復しつつある。

 

ブログ以外にも、朝早起きすることや、朝晩二回のストレッチなど、合わせて習慣にできたことも多いし、ゲーム配信や財布の購入など、長年実行に移せていなかったことを実践することもできた。

 

自分の調子がいいから更新が続いているとも言えるが、更新が続いていることが、自分の調子の指標にもなっているし、自信につながっていることは間違いない。

 

これからのこと

今日まで連続でブログを更新してきたが、いい習慣なのでこれからも続けていきたい。

 

ここでクオリティを求め過ぎると更新のハードルが上がってしまうので、そのバランスを見ながら毎日更新を続けていきたい。